こんにちは、川崎です!
今日もたのしく言葉の影響力を磨いていきましょう(^^)
今日は、ほんのひと工夫で
あなたの生産性がグン!とアップする。
そんな方法を伝授したいと思います♪
「グン!ってどれくらいさ?」
というと、僕の体感値では
2~3倍というところですね。
ところで、あなたは
デスクワークをするとき、
どんなやり方でしているでしょうか?
もっと具体的に言うと、
・インプットするとき
・考えるとき
・アウトプットするとき
で、何か変化をつけていますか?
おそらくですが、
どれも「同じデスク上」で
やっているんじゃないでしょうか。
つまり、机がひとつあって
そこで本を読んだり、勉強したり、
何か物事を考えたり、PCで作業したり。
そんな感じでは?
コレ、別に悪いことじゃないんですが、
どれも別々の場所で行うのが理想です。
つまり、
・勉強の場所はここ。
・考える場所はここ。
・作業の場所はここ。
と、それぞれ専用のスペースを作ってみてください。
やってみるとわかりますが、
たったこれだけの工夫でそれぞれの作業がものすごく
スムーズになる感覚を得られます。
世の中、効率化が求められますが、
あまりにそれを求めすぎると、
逆に非効率になる場合があります。
たとえば、スマホ。
便利な機能を、1台のスマホで
ほぼまかなえる優秀な機械ですよね。
でも、どうでしょう?
オーディオブックやKindleを
読もうとしたのに、
ついついSNSが気になったり、
ネットでニュースを見てしまったり。
そんな経験ありませんか?
電話のついでに、
メールが来てないかチェックしようとして
ついついメルマガも見てしまった経験は?
そんな感じで、1つのものに集約させようとするとかえって、意識が分散するんです。
そして変なクセがつくと、
その場に情報として残ります。
たとえば、デスクで食事をしたり、
昼寝することを繰り返していたら、
その情報が場に記録されます。
するとどうなるか?
デスクに座った途端、
無性になにか食べたくなったり、
眠くなったりするんです。
最初の例に話を戻すと、
仮に、考え事をしていて
あまり良いアイデアが浮かばなかったとすると、、、
それが、
・インプットする
・アウトプット(作業)する
という他の行為にも悪影響を及ぼします。
「なんだか、気が進まないなー」
「思ったように作業できないなー」
こんな気分になりやすくなるんです。
なので、それぞれ別の場所でやるのが好ましい。
とはいえ、3つも専用の
場所を用意するのは難しいこともあると思います。
そんなときは、せめて
・インプット&思考の場
・アウトプットの場
という2種類で区別しましょう。
僕の場合でいうと、
近くにスタバがあるので
考え事をするときはそこにいきます。
そして、作業は集中してデスクで終わらせる。
ちなみに、僕のように家や職場から出て別の場所に行かないとダメか?
というとそんなことはありません。
要は場所さえ変わればいいので、
>職場内の別のデスクに移動する。
>アウトプットは机、インプットはリビングで。
こんな感じでもOKです。
このメリハリがつくと、
あなたの生産性は今よりも
グッと!上がることでしょう!
さて、これを聞いて
・インプット&思考の場⇒?
・アウトプットの場⇒?
どこにしようと思い浮かびましたか?
それをさっそく行動に移してみてくださいね(^^)/
それでは、今日も有難うございました!