秀逸なネーミング紹介と、キャッチコピーの重要さ

こんばんは、川崎です!

昨日、録画していた

「いろはに千鳥」

という番組を見ました。

こんなお悩みはありませんか?

いや~この番組に限ったことじゃないですが、
千鳥って、最強ですよね(笑)

面白すぎます(・∀・)

オススメは「相席食堂」

Amazonのプライムビデオで見られるので、
ぜひ、見てください!

腹がよじれますよ(笑)

まぁ、それは置いておいて
その回の、いろはに千鳥で、

「最高の朝食を食べる」

みたいな企画をやっていたんですね。

で、究極のふんわり食パンを買って、
それを持ち込みアリのカフェで食べる、
みたいな内容だったのですが、、、

そのカフェでは、持ち込みのパンに
いろいろと味付けをして出してくれるんですね。

そこで、一番最初に出てきたトーストが、

『バターベッチャリトースト』

でした(笑)

このネーミング、秀逸すぎやぁしませんか!!(笑)

トーストから染み出すほど、
たっぷりとバターが塗られているパン

その光景がありありと浮かんできますよね。

たぶん、これをフツーのカフェが同じことをしたら、

「バターたっぷりトースト」

とかになるでしょう。

でも、”たっぷり”より、”ベッチャリ”のほうが、
よりバターが塗ったくられている感じがしますよね。

で、「外食でこれをやる」というのが
またポイントです。

もし、家庭でそんなことをしたら、

「もったいないでしょ、そんなにつけて!」

と、お母さんに怒られるはずですから(笑)

家で、毎日やりたいんだけど、
やったら怒られる・・・でもやりたい・・・

その背徳感、罪悪感を、
贅沢感に昇華させる、このネーミングセンス。

ただただ脱帽でした!
(千鳥のお二人も、大変ご満悦でしたよ笑)

この例は「商品名」でしたが、
コピーライティングで同じくらい重要なのが

『ヘッドライン』

です。

セールスレターで何が一番重要か?と聞かれたら、

・間髪入れず
・即座に
・0.01秒で(しつこい?笑)

「ヘッドラインです」

と答えてもらって間違いありません。

セールスレターのボディコピーは変えずとも、
ヘッドラインだけを変更して売上が2倍~5倍
になることは、よくあります。

僕も先日、いくつかの案件で、
ヘッドラインだけを変えたところ、、、

1%程度⇒5%強

0.7%程度⇒2.7%

と、大きく好転しました。

これ、良くないですか?

セールスレターをまるまる書き直すのは、
地獄のような辛さ、苦しさですが(笑)、、

ヘッドラインだけだったら、鼻唄歌いながら
変更できるくらいの気軽さです♪

なので、

絶対絶対絶対絶対!

A/Bテストをする場合も、ヘッドラインのテストからしていきましょう。

最小の労力で、最大の効果を得られますから。

と、そんなことをYouTubeビデオにまとめてみました。

約22分のボリュームで、

  • キャッチコピー(ヘッドライン)とはそもそも何か?
  • キャッチコピーのただ1つの目的
  • どんなキャッチコピーだと、続きを読みたくなるのか(4要素)
  • 簡単に使える、オススメテンプレート3種

といったことを話しているので、
結構役立つと思います。

なので、キャッチコピー作りの参考にしてみてください!

これで、数字変わったら、ぜひ報告もお待ちしています^^

それでは、今日もありがとうございました!

益々、繁栄していきましょう♪

川崎達郎

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