chatGPTの絶対トクする使い方

こんにちは、川崎です！

今年の頭から話題になっているのが
『Chat GPT』ですよね。

あなたはもう使ってみましたか？

今、ひとりビジネス界隈でも

・Chat GPTを使ってブログ記事を書く！
・Chat GPTを使ってコンテンツを量産する！

といった方法に触れている人をちらほら見るようになりました。

あなたもそんな情報を目にするにつれて、

「取り組まないとヤバいかも･･･」と

危機感を感じはじめているかもしれません。

そこで！

今日は私なりの、
オススメの向き合い方についてお伝えします。

結論からいうと、

「毎日、ChatGPTと触れあえ」

というのが現時点の最適解だと思ってます。

なぜかというと、次のような理由からです。

• まだまだ発展途上
• 優秀な秘書・ブレーンを雇える未来
• コチラのレベルに依存する

1つずつ説明していきますね。

1．chatGPTはまだまだ発展途上の段階である

実際に使ってみてわかることは、
質問への回答が表面上のものが多いということ。

たとえば、コチラ↓

Q：ひとり起業家の悩みは何ですか？

ChatGPTのこたえ：

一つだけ教えます。

起業家は、以下のようなものを悩むことがあります:

資金調達: 

スタートアップに必要な資金を
調達することが難しい場合があります。

リスクのバランス: 

自分のビジネスを起こすことに対して
リスクを取ることが必要ですが、
どの程度のリスクが適切かが判断するのが難しい場合があります。

マーケットフィット: 

新しいプロダクトやサービスが
市場に適合するかどうか、
正確に予測することができない場合があります。

顧客獲得と育成: 

顧客を獲得し、長期的な関係を
築くことが難しい場合があります。

なーんか教科書どおりの答えって感じですよね(笑)。

また、他の記事などによると、
データの正確性については
多々間違えるケースがあるようです。

なので、出てきた回答を
そのままブログ記事やコンテンツにするってことはまだムリです。

2．優秀な秘書・ブレーンを雇える未来

ChatGPTや、これから出てくるAIのチャットサービス。

これがもたらすメリットって、何なんでしょうか？

私なりの回答は、

【優秀な秘書・ブレーンが無料で雇える】

です。

ネットがなかった時代、人は
何かわからないことがあったとき

・辞書などを使って自分で調べるか
・人から聞くか

することで、答えを得ていました。

で、前者の辞書や大百科の役割は
Googleの登場でまるっと解決しましたよね。

続いて、AIチャットの登場で
後者の部分もネット上でまるっと解決する。

そんな未来になっていくと妄想しています。

つまり、今までは優秀であるほど
雇うのに高額なお金が必要だった秘書やブレーンを、
無料ないしはお手頃に雇える時代がやってくるのです。

もしもそうなったら、

・スケジュールの空きを教えて

といったら、事前に設定していた
スケジュールから空きを見つけてくれるようになったり

・Aさんとのアポの予定、延期の旨のお詫びの連絡しといて

といったら、勝手に文面をつくって
Aさんにお詫びメールを送ってくれるかもしれません。

そんな超優秀な相棒を労基法無視で(笑)
使い倒せるのですが、問題もあります。

それがコチラ↓

3．chatGPTを使いこなせるかは、コチラのレベルに依存する。

AIに1番苦手なのは、

・空気を読む
・推論する

ことです。

たとえば、「近場でおいしいレストラン教えて」

というのも

・イライラしているとき
・心穏やかなとき

では別のものを食べたくなりますよね。

・前者だったら、こってりガツガツ系のラーメンが。
・後者だったら、ヘルシーな野菜料理が。

なんていうふうに。

そんなとき、自分が欲しい答えを
正確に導き出すには、
こちらの言語化スキルが必要になります。

具体的には、

「今、イライラしてるんだけど
ストレスが発散するような食事って何？」

「多くの人は、そういった時脂っこい食事を好みます」

「じゃあ、それ系のオススメの店を教えて」

「ラーメン屋○○、焼肉屋○○、･･･」

こんな感じ(あくまで予想です笑)

その他のケースにおいても、
秘書を使うコチラ側のレベルが高くないと
高いレスポンスは期待できません。

つまり、最大のパフォーマンスを引き出すには、
こちらの言語化スキルが必須だということです。

じゃあ、どうしたら言語化スキルはあがるのか？

それが、結論でお話した

「毎日、ChatGPTと触れあえ」

です。

その日浮かんできた疑問や、
欲しいアドバイスなどを
できるだけ正しく伝えられるよう言語化して打ち込んでいく。

今のうちに、訓練だと思って
これを習慣化しておくといいと思います。

そうしたら、いよいよ

「メッチャ使える！」となったとき、

バリバリ使い倒せるツールになることでしょう♪