使用注意の劇薬キャッチコピーを紹介します♪

川崎

こんにちは、川崎です!

SCプロジェクトジャパン株式会社 代表取締役
高利益を生み出す「ファネルコピーライター」

『あなたのセールスが日本を明るくする!』をモットーに
小規模ビジネスに使えるWEBマーケティング、セールス文章の知識・スキルを提供。

主な実績:
10万円の商品を5日で300本成約し3,000万円の売上。
2,000万円を売り上げたプロモーションの構築。
わずか189リストで700万円以上の売上。
業界平均の約2倍の成約率を誇るライティング等

「キャッチコピーの役割はなにか?」

こう言われたら、あなたはなんて答えますか?

引っかけでもなんでもなく、
答えは「次の一文を読んでもらうこと」です(^^)

よいキャッチコピーを出すには、
とにかく数を出すことをオススメします。

そのなかのひとつとして、
頭にいれておくとよいアイデアを今日は紹介しましょう!

使用注意!効果抜群の劇薬キャッチコピー

その名もズバリ「王道否定」キャッチコピーです。

ひと言で簡単に説明すると、
あなたの業界の王道、常識を
真っ向否定するような文言を
キャッチコピーに入れることをいいます。

人の脳は、予測したパターンと同じ流れが来た場合、それをスルーする性質があります。

たとえば、昨日、仕事から家までの帰り道で
何か記憶に残っていることありますか?

いつもと同じような日だったら、
とくに思い出せないと思います。

逆に、予測したパターンとは違う流れが来た場合、
パターン中断といって、注意力が一気に上がります。

同じ帰り道だとしても、
もしそこで大きな事故や火事があったら
必ず意識がそちらを向きますよね。

これは広告、マーケティングでも同じです。

その業界の王道や常識に沿ったメッセージは、
どうしても周囲と同化するのでスルーされやすくなります。

逆に、反逆のメッセージは、異質なので強く、人の注意を引きます。

結果、続きが読まれやすくなる、ということです(^^)

まぁ、真逆のことが言えるかどうかは、いったん脇に置いておいて・・・

必見!劇薬キャッチコピーを生み出すワーク!

ここでは、頭のエクササイズがてら、ワークをしてみましょう。

ステップ1.あなたの業界の王道・常識を1つ選ぶ。

ex)毎日、シャンプーをしましょう。

このように、あなたの業界で誰もが
言っているようなことをまずは1つ出してください。

ステップ2.それを否定する。

ex)毎日、シャンプーをしない。

ステップ1で出た答えを、
単純にひっくり返して否定形にしてみましょう!

ステップ3.ステップ2を、あれこれ工夫してキャッチコピーにする

その否定した内容を、お客さんに届けるなら
どう言えばよりインパクトがあるだろう?

そんな視点を持って、
あれこれとキャッチコピーを作ってみましょう!

ex)まだ、毎日シャンプーをしているんですか?

 毎日シャンプーするとハゲる!!

〜〜〜〜〜

こういった感じのキャッチにすると、
抜け毛予防のため毎日シャンプーしている人は
ギョッとして見てしまうハズです。

ただし、この方法は諸刃の剣です。

「注意をひきつけたい」という考えだけで使うと、
その主張の正当性をアピールできないので、
あとからメチャクチャクレームがきます(笑)

なので、使う時には必ず
「その主張を補う強力な証拠」
を用意するようにしてくださいね。

それでは、今日もあなたのセールスでお客さんを笑顔に!
日本を明るくしていきましょう!

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