こんな間違った方法でセールスブロックを強固にしちゃってませんか？

「セールスが苦手。。。」

私もそうでしたから、その気持ちはよくわかります。

面と向かって見込客と雑談しているときは平常心だけど、
いざ商談に入るととたんに胸がドキドキ・ザワザワしてきますよね。

で、途中から何をプレゼンしているか
記憶が飛び飛びになって、心拍数もどんどん上昇。

心臓が飛び出しそうな気持ちで価格を伝えたけど、
最後の一押しの「契約しますか？」が言えなくてクロージング失敗･･･。

足元を見つめながら、トボトボと反省しきりで帰る。

道すがらすれ違う人たちは、
なんだかとっても楽しそうで充実感が溢れた人ばかりに見えて

「なんで、自分だけこんなに惨めなんだ･･･」

とちょっとした悲劇の主人公の感傷に浸っちゃう。

なーんて経験をしたことがあるのは、私だけじゃないはず(笑)

そんなときは、まずこれを読むのがオススメです↓

んで、今日は「そもそも」の話をしたいんですよね。

何かというと、

そもそも、売れない人に売ろうとしてない？

ってことなんですよ。

客層を分けるには、いろいろな方法論がありますが、簡単にいうと

1．今すぐ客
2．そのうち客
3．無興味客

の3つに分けられます。

たとえば、あなたが肉汁たっぷりのジューシーなハンバーガーを売っているとします。

このとき、

1．今すぐ客｜ハンバーガーが好きで、今お腹もペコペコ
2．そのうち客｜ハンバーガーは好きだけど、今はお腹がいっぱい
3．無興味客｜ってか、私ビーガンだし

こんな感じです。

こうして分けると、今、だれにセールスすればいいか？一目瞭然ですよね。

でも、現実世界じゃそれが見えないので、
ついつい手当たり次第にアポの予約をとって、セールスをしている･･･

で、世の中のほとんどは、
あなたの商品に対して「3．無興味客」なので、まったく売れない･･･

ハァ、ガックリ･･･

となってしまうんです。

セールスブロックは、あなたが原因ではない！

ここでひとつ言えることは、

あなたはセールスの才能がないわけでも、向いていないわけでもありません。

セールスブロックがあるのは、あなたが原因じゃないですね。

ただただ単純に「セールスする相手が違う」ってだけなんですよ。

そして、そこでの失敗とか
「セールスは難しい」という間違った思い込みが、
セールスブロックを生む原因になっているんです。

だから、セールスをするなら「今すぐ客（orそのうち客）」だけにしましょう。

事実、「今すぐ客」の方にセールスをすると、
「え、あの売れない苦労は何だったの？」ってくらいスルスル売れます。

私のクライアントさんも、
単価100万円の講座をセールスするときに、
メチャクチャドキドキして、
手汗ブシャー状態だったらしいです。

そんなメンタルの状態ですから、
もちろんセールスのベテランではありません。

ろくにセールスを勉強したこともないような方でした。

それでも「興味のある人」にセールスしたので、
立て続けに2件成約して200万円の売上になったんです！

成約率100％！

驚きの結果じゃないですか？

セールスブロッククリアのための信頼獲得戦略

じゃあ、どうしたら「今すぐ客（orそのうち客）」だけに売れるようになるのか？

それが、私がお伝えしている「信頼獲得戦略」なんです。

あなたの商品に興味を持って、連絡先を残してもらう。

残してもらった連絡先に、有益な情報を発信していく。

すると、今すぐ客はより”今すぐ絶対に欲しい客！”に、
そのうち客は”今すぐ客”になります。

そこだけにセールスをすればいいんです。

そうすれば、濡れた手で握った石けんが
手から勢いよく飛び出すごとく

スルッッッッ

って売れますよ♪


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