契約取れない!困ったときの即効獲得術

川崎

こんにちは、川崎です!

SCプロジェクトジャパン株式会社 代表取締役
高利益を生み出す「ファネルコピーライター」

『あなたのセールスが日本を明るくする!』をモットーに
小規模ビジネスに使えるWEBマーケティング、セールス文章の知識・スキルを提供。

主な実績:
10万円の商品を5日で300本成約し3,000万円の売上。
2,000万円を売り上げたプロモーションの構築。
わずか189リストで700万円以上の売上。
業界平均の約2倍の成約率を誇るライティング等

先日、ある場所でのことです。

私のばあい、仕事とまったく関係ないところで、初対面のかたに自己紹介をするとき

「ホームページ作ってます」

って言ってます(笑)

・コピーライター
・セールスライター
・WEBマーケター

なんて肩書きは

たいてい「ぽかん?」とされるからです(笑)

なので、「ホームページ作ってます」は私にとって伝家の宝刀(笑)

この間も、その宝刀を振りかざしたんですよ。

そしたらですね、

「あ、私と同業ですね。HTMLですか?」

と返してくる女性がいたんです。

話を詳しく聞いてみると、
職業訓練校でホームページ作成の技術を身につけ、今、採用面接を受けている最中だとか。

でも、面接を受けてみるものの、
ことごとく落ちてしまうそうなんです。

なんでだと思いますか?

それは、採用側は

「未経験者歓迎」

といいつつ、じつのところは経験者を欲しているから。
(その雰囲気が面接で伝わってくる)

だそうです。

なので、数を受けるも仕事が決まらず、
ちょっと落ち込み気味の彼女だったのですが…

なんか、もったいないですよね。。

時間が足りず、
残念ながらアドバイスできなかったんですが、

「実績ないなら、まず1サイト作っちゃいなよ!」

ってアドバイスしてあげたいですね。

なぜなら、雇う側の不安はただひとつ。

「こちらの希望するスキルはあるのか?」

です。

それに対する証明さえできれば、
未経験であっても採用される確率はグッとあがります。

んで、ホームページのばあい、
デザインがあるから、一目で良し悪しがわかりますよね。

なので、デモサイトを作っちゃえばいいんです。

作るサイトも、なんでもOK。

・自分の推しの人物のページ
・知り合いの店のホームページ
・好きな映画や本をアピールするページ

などなど、自分の好きなものを紹介するサイトを作るんだから、アイデアがバンバン出るだろうし、やってて楽しいはずです。

そういった波動というか、
熱量は面接のプレゼンでも自然と出ますからね。

結果、プロから見たら5割の出来でも、
熱量におされて7割くらいの出来映えに見えて

「いいねぇ」

となったりもするんですよ。

こんな感じで、相手目線で物事を考え、動く。

起業家でも、サラリーマンでも同じように大切な視点です。

私も気を抜くと、ついつい自分ばかりの視点になるので今日の話は自戒を込めて書きました。

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