やる気が出ない人必見！急速にやる気を充電させる方法

「やる気が出ない…」という誰もが経験する悩みについて、ある”偶然の発見”から気づいたことをお話します。

先日、家の掃除をしていたときのこと。

よろけた弾みで棚にぶつかり、
落ちてきた白い袋の中から、なんと大量の消しゴムが！
（娘が集めていた景品だったみたいです）

面倒くさいなぁと思いながら拾っていたら、
その中の1つに書かれていた言葉に妙に納得してしまって…。

その言葉というのが

「やる気は寝て待て」

だったんです。

なんか、すごく説得力あると思いませんか？

やる気が出ない致命的な原因とは？

「今日はなんかやる気が出ない…」
「やらなきゃいけないのに、全然やる気が起きない…」

よくこんな風に思いますよね。

でも、ちょっと待ってください。

実は、そのやる気の出なさ、単純に「エネルギー不足」かもしれないんです。

現代人の多くが陥っている「時間がない病」。

あなたも心当たりありませんか？

でも、これがとんでもない落とし穴になっているんです。

やる気を出す超シンプルかつ効果的な方法

ここでちょっと考えてみましょう。

エネルギーが切れかけた携帯電話、どうします？

そうです、充電しますよね！

人間も同じなんです。

エネルギー切れなら「充電」が必要。

その最強の方法が「睡眠」なんです。

簡単に図式化するとこんな感じ：

1．あれ？やる気出ない…（エネルギー不足！）
2．よーし、寝よう！（充電開始！）
3．スッキリ目覚める（エネルギー回復！）
4．やる気マンマン！（充電完了！）

睡眠不足がパフォーマンスに与える悪影響

実は睡眠については、ショッキングな研究結果があります。

なにかというと、毎日6時間以下しか寝てない人って、
実は日本酒1～2合飲んだ状態と同じくらいのパフォーマンスなんだそうです。

えっ、マジで！？って感じですよね。

つまり、「睡眠時間を削って頑張ろう！」というのは、「ちょっと飲んで仕事しよう！」というのと同じくらい危険なんです。（怖っ！）

睡眠時間を確保するなら、発想を逆転させよ！

ここで待った！という声が聞こえてきそうです。

「わかるけど、仕事が…」
「それはそうだけど、締切が…」

はい、わかります。でも、ちょっと発想を変えてみませんか？

睡眠を「仕事の一部」として考えてみるんです。

寝るのも立派な仕事！…なんて言うと怒られそうですが、実は正解なんです。

確実にやる気を出すための睡眠戦略の第一歩

「いやいや、本当に忙しいんです！」というばあいも、ちょっと考えてみましょう。

6時間睡眠で12時間かかる仕事と、
8時間睡眠で8時間で終わる仕事。

どっちが効率的でしょう？答えは明らかですよね。

というわけで、こんな工夫からスタートしてみましょう：

• 睡眠時間は「会議」と同じ。絶対にキャンセルしない！
• 今日やることリストの1番上に「良質な睡眠」を書く
• 「寝る＝さぼる」という考えを「寝る＝充電」に変える

まとめ

「やる気は寝て待て」

消しゴムの言葉との思わぬ出会いから、こんなにも深い気づきが得られるとは思いませんでした。

あなたも今夜から、「睡眠」を味方につけてみませんか？

「明日からやる気マンマンの自分」のために、今日は早めに寝るのもありかもしれません。