こんにちは!
昨日のスキーにより全身筋肉痛の川崎です(苦笑)
今日もたのしく言葉の影響力を磨いていきましょう(^^)
そういえば、昨日から
新しい大河ドラマがはじまりましたね。
私はといえば例年だいたい15話あたりで脱落し、
24話あたりで完全に見る気を失います。
去年の渋沢栄一も
メチャクチャ興味を持っていたのに脱落してしまいました。。。
毎回全話見てる人いるのかなー?
ホント、凄いよな〜
唯一全話見たのが「天地人」。
きっと、私の前世は上杉・直江家の下っ端家来だったんじゃないか。
そんなふうに思い込むほど食い入るように見ていました(笑)
上杉謙信は「義」を重んじる思想の持ち主でした。
究極のライバルでもある
武田信玄が塩不足で困窮しているとき
塩を送った話は有名ですよね。
大河ドラマ「天地人」で阿部寛演じる上杉謙信が
「義」とはなにか?
を、次のように表現しています。
「我が思う義とは、人が人としてあることの美しさよ」
史実ではそう語られていないかもですが
素晴らしい定義だとは思いませんか?
一般的には義って、善悪の定義でくくられがちです。
・その行いは正しい・正しくない
・その考えは正しい・正しくない
などなど。
でも、善悪って見てる側の視点に思いっきり左右されます。
ワンピースのルフィも、
ルフィの視点で物語が描かれているから海賊が正義になってます。
でも、街を破壊されている被害者から見たら
どんな正義感のある海賊でもただの悪党でしかありませんよね(笑)
なので、義(主観的な正しさ)を主張すればするほど、
それが押しつけの価値観になって反対勢力を生むのです。
しかし「美しさ」は、
そういった善悪を超えた次元にあるように感じます。
自分の義を人に押しつけるのではなく、
自らが実践して体現する。
その姿勢に敵すらも心打たれ惚れ惚れさせる。
そんな在り方ですよね。
だからこそ謙信は、信玄に塩を送れたし、
信玄も
『味方に欲しい大将よ』と
感嘆したんじゃないでしょうか。
「人が人としてあることの美しさが真の義である」
私が目指す究極の人物像であります^^
それが山の頂上なら、
まだ一合目以下でしょうけどね(苦笑)
今日も最後までお読みいただきありがとうございます!
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