
こんにちは、川崎です!
SCプロジェクトジャパン株式会社 代表取締役
高利益を生み出す「ファネルコピーライター」
『あなたのセールスが日本を明るくする!』をモットーに
小規模ビジネスに使えるWEBマーケティング、セールス文章の知識・スキルを提供。
主な実績:
10万円の商品を5日で300本成約し3,000万円の売上。
2,000万円を売り上げたプロモーションの構築。
わずか189リストで700万円以上の売上。
業界平均の約2倍の成約率を誇るライティング等
ビジネスをしていると、避けて通れないもの。
それが、価格の話です。
「ちょっと高いですね…」
商談のとき、見込み客から言われる
この一言にドキッとしてませんか?
でも真実はこうです。
「高い」と言われたら、むしろチャンスだ!
と喜ぶべきなんです!
なぜなら、それはあなたが
「安売りしなかった証拠」であり、
本当のディールはここからはじまる!
といっても過言ではないからです。
「高い」と言われたけど売れた女性コーチ
ある女性のコーチがいました。
彼女は自身の自己変革プログラムを
30万円で販売していました。
そんなある時、無料面談した見込み客に
「高いですね」と言われたんですね。
もちろん、このとき、
ドキッとしました。
でも、それを断りのサインとは受け取りませんでした。
「そうですよね。でも実は…」と、
彼女は丁寧にそのプログラムの価値を再度、説明しました。
- どんな変化が得られるのか
- 過去の受講者がどう変わったのか
- そして、その人が抱えている課題とどうつながっているのか
これらをしっかり伝えた結果、相手は納得し、無事に成約。
数ヶ月後、受講者から
こんな感謝の言葉が届いたそうです。
あの時は正直迷ったけど、本当にやって良かったです。人生が変わりました
高いといわれたところからの
奇跡の大逆転!
といってもいいんじゃないでしょうか?
「安い」と言われた川崎の失敗談
逆に、私自身がやらかした話もあります。
クライアントに、
ある代筆サービスを提案したときのことです。
少し価格を抑えた“お試し価格”にしました。
新サービスだったので、
テストの意味も込めていました。
でも返ってきた言葉は、
「なんでこんなに安いんですか?」
一見、嬉しい言葉ですし、即決もいただきました。
でもその瞬間、
私は心の中でこう思っていました。
「しまった…もっと高くしておけばよかった…」
もちろん、その価格で仕事を請けたんですが、
これが微妙だったんです。
なんとなく、気持ちが乗らない。
モチベーションが上がらない。
しかも、これは私だけじゃありませんでした。
クライアントは安く買えて満足のハズ。
でも、安く買ったものって、
どこか価値を低く見積もってしまう傾向にあります。
結果、クライアントも同じように
モチベーションが上がらないまま
このサービスを利用することに…
・返事が遅れがちになる
・進捗状況などもしなくなる
などで、お互い不完全燃焼のまま終わりました。
この経験を通して学んだのは、
価格は単なる数字じゃない。本気度を示すツールなんだ。
ということです。
「高い」と言われたときの3ステップ対応術
じゃあ、「高いですね」と言われたとき、
どう対応するのがベストなのか?
私がオススメするのは、この3ステップです。
① 心の中でガッツポーズする
まずは落ち込まないこと。
というか、自分を誇り、褒めてください。
「よし、ちゃんと高い値段を提示できたぞ」と思ってOK。
ここから、いくらでも巻き返せます。
② 価値の再説明を丁寧にする
価格が高いというのは、
見込み客に価値が伝わっていないサインです。
焦らず、「なぜこの金額の価値があるのか?」を、
相手の悩みや未来像と絡めて伝えましょう。
ここをしっかり理解してもらったら、
提示した金額で売れるはずです。
ですが、それでも「高い」となる場合は、
支払い能力に問題があるのかもしれません。
その場合、以下のステップに進みます。
③ 柔軟なアレンジ提案 or 手放す勇気
今、あなたが提案している商品が
フルコース料理だとします。
じゃあ、お客さんの問題解決のために、
いくつか支障のない料理を抜くことはできないでしょうか?
それを考え、
「このパートを外せば、○万円安くご参加いただけます」
と提案するんです。
それでも渋るようであれば、
それ以上は押し売りと感じる可能性が出てきます。
なので、
「また良いご提案ができるときにご連絡しますね」
と終わりにしましょう。
粘りすぎないのがコツです。
最後に|“価格”ではなく、“変化”を売ろう
「高い」と言われるのは、
値付けが間違っているサインではありません。
「もっと、本当の価値を教えてよ」という
見込み客からの問いかけです。
そして何より、その価格を提示できた自分を、褒めてあげましょう。
あなたが売っているのは「値段」じゃありません。
売っているのは、「その商品を使うこと」によって起きる「お客さんの変化」です。
これが腹落ちすると、
値段への見方が一気に変わるはずですよ!
詳しくYouTubeでも解説したのでご覧下さいね!
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