自信がない?自分に自信を持つための画期的な方法を伝授します!

川崎

こんにちは、川崎です!

SCプロジェクトジャパン株式会社 代表取締役
高利益を生み出す「ファネルコピーライター」

『あなたのセールスが日本を明るくする!』をモットーに
小規模ビジネスに使えるWEBマーケティング、セールス文章の知識・スキルを提供。

主な実績:
10万円の商品を5日で300本成約し3,000万円の売上。
2,000万円を売り上げたプロモーションの構築。
わずか189リストで700万円以上の売上。
業界平均の約2倍の成約率を誇るライティング等

自信のつけ方の話をします。

「自信がある・ない」
「自信をつける方法」

こういったテーマはよく見かけますし、
自信がある自分は、理想の姿にうつるかもしれません。

あなたも

「自信をつけたい!自信があれば、もっと行動できるのに!」

そう思ったことがありませんか?

そして、いろいろなサイトやYouTube、
本やセミナーで学んで自信をつけようと
がんばってきたかもしれませんね。

それなのに、なかなか自信が持てず、
モヤモヤした気持ちでアレコレ
探していたらココにたどり着いたのかもしれません。

ここではすこし他とは違った
「自信のつけかた」についてお伝えします。

自信とは何か?を話す前の大前提の話

「自信とは何か?」を話していく前に、そもそもの話をします。

「他人と比較するな」

ということです。

あとで少し矛盾した話も出てきますが、
基本的に自分の能力・実力・才能・長所を他人と比べることはやめましょう。

いいことひとつもありません笑

ところで、あなたは自分の声が好きですか?

たぶん「好きっ!」って胸をはって言える人は少数だと思います。

ある意識調査によると、自分の声について
「嫌い=80%、好き=5%、わからない=15%」
という結果も出ているらしいです。

あと、録音した自分の声を聞いてから
調査を行うと「嫌い=90%超」という結果が出たという話もあります。

なんでこんな話をしたか?というと、
あなたの憧れのナレーターや声優、歌手でさえも
自分の声にあまり自信を持てず、
他人に憧れをもっている可能性があるってことなんですよ。

つまり「隣の芝生は青く見える」んです。

そうやって、他人と自分を比較する限り、本当の自信は手に入れられません。

なので、まずはこの点を
そもそもの注意点として覚えておいてください。

自信とは2つの人生から統合されて作られるものである!

それでは、自信について見ていきます!

さっそく言うと「自信とは”過去”と”未来”が統合されて作られるもの」です。

つまり、今まで自分が積み上げてきた「信用」
そして、これから自分が積み上げていくであろう「信頼」

この2つが合わさることで不動の自信が生まれるんです。

さて、信用と信頼というのは、
似た言葉ですから、
あなたもこれまで同じ扱いをしてきたかもしれません。

ですが、厳密には違います。

  • 信用・・・過去の実績から判断される判断基準
  • 信頼・・・未来の活動への期待からもたらされる判断基準

たとえば、銀行などで「信用取引」という言葉がありますよね。

これは、過去の財務状況を見て、
どれくらいの融資をするか?

などを決めるときに使われる言葉で「信頼取引」とは言われません。

かたや、たとえばスタートアップ企業に投資する場合などは、
過去の実績よりも「未来の活動に期待が持てるか?」で投資を決めます。

将来の可能性を信じて、期待に頼るしかない。=信頼、なんです。

自分自身の信用度と信頼度を高め、自信につなげよう!

なので、あなたが「自信が欲しい!」という場合、
過去だけを振り返っても、イマイチ未来を信じ切ることができません。

逆に、未来だけを見て「オレはできる!オレはできる!」
と繰り返しいっても、やはり心からの自信は生まれないんですね。

信用×信頼=最強の自信

これが公式になるので、覚えておいてください。

では、一体どうしたら最強の自信を手に入れられるのか?

見ていきましょう!

自信ワーク1:まずは、自分のできること(やったこと)を徹底的に掘り下げる

まずは、自分自身の信用度を高めていきます。

言うなれば、銀行と信用取引をするために、
あなたのこれまでの実績をしっかりと一覧表にまとめて提出する。

そんなイメージです。

ここであなたがやることは
「できること(やったこと)」を書き出しまくる。ということ。

具体的な目標数としては1000個です。

「え、1000個も!?そんなに出なそうだし、めんどう!」と思いました?

私も最初、そう思いましたよ。

なので、安心してください、仲間です笑

そして、やる・やらないは完全にあなたの自由です。

正直、やらなくても私は困りません。
でも、自信をつけたいならやってほしいです。

ちなみに、私はやりました。

だって、こんなめんどうなこと、誰だってやりたくないですよ。

だから・・・?

そう、「やったもん勝ち」なんです。

しかも、やるためのハードルって何もありません。

エクセル(もしくは紙とペン)があれば、誰でもできます。無料です。

でも、繰り返しますが「めんどうくさい」ので、誰もやりません。

100人中1人か2人じゃないですかね?

あなたは、そのTOP1%になりますか?

「くっ、やりたい気持ちもあるが、まだめんどうくささが・・・」

OKです笑。

もう少し背中を押しましょう!

これって、人生で”たった1回”やればいいんですよ。

1回やるだけで、

「あー、オレはこれだけやれることがある。やってきたことがある。スゲェがんばってきたじゃん!」

と可視化できて自己肯定感が爆上がりします。

株価ならストップ高になるレベルです。
富士山が噴火して、エベレスト級の高さになる感覚です。

そして、何より「過去のあなたが、今のあなたの味方」になってくれるんですよ。

最高のワークじゃね?

と個人的には思うワケです。

ということで、やりましょう!

過去を味方につける自信ワークのやり方

やり方は簡単です。

必要なのは「思い出すための時間」くらいです。

で、これまでのことを思い出して、
できること・やったことを書くだけ。

  • 日本語が話せる
  • ひらがなが書ける
  • カタカナが書ける
  • 漢字が書ける
  • 箸を使える

こういった超超超超ベーシックなことも含めて書いてください。

じゃないと、とてもじゃないけど1000個は出ないです(苦笑)

あとは、こんなものもあります。

  • コピーのショートカットキー
  • ペーストのショートカットキー
  • 前に戻るのショートカットキー
  • セーブのショートカットキー
  • 終了のショートカットキー

これで5個プラスできます。

こうして、

「パソコンのショートカットキー使える⇒どんなショートカットキー?」

とできることを細分化していくと、
すぐに500〜600個は出てくると思います。

自信ワークオススメツール

オススメはエクセルやGoogleのスプレッドシートで
「横10列×縦100行」で区切って書くことですね。

なぜオススメかというと、
あとから「検索」ができるからです。

1000個も書いていくと、必ずかぶります。

「あれ、前ジョギングできるって出したっけ?」

こうなったとき、手書きだと探すのに地獄です(苦笑)

それがエクセルでは
検索窓を開いて「ジョギング」と入れたら、
前に入力している場合、セルが該当します。

「あー書いてたからダメ」とすぐに判断できるんですね。

これがあるだけで、かなり時短できるので
エクセル等がオススメです。

過去の自信ワークの仕上げ

さて、この1000個を出すと、さっきも言いましたが

「あー、オレはこれだけやれることがある。やってきたことがある。スゲェがんばってきたじゃん!」

と可視化できるようになります。

そして、自分にこう言ってあげて欲しいんですね。

これだけやってきたんだから、これからもきっと大丈夫!

自分の心に何度も何度も
染み渡るまで繰り返してください。

ここまで完了すると、過去のあなたが味方をして
「信用度マックス」のあなたに変貌をとげます。

未来の自分を信頼するワーク

過去の自分の信用度がマックスになったところで、次は信頼度を高めていきます。

では、信頼度を高めるために、
いったい何と向き合う必要があるのか?

結論からいうと、

「未来の行動をするときに生まれる、不安・恐怖と向き合う」

必要があります。

それに向き合えば、はじめの一歩がふめる。

踏み出してしまえば、進む。

進めば、何かしらの成果が生まれる。

最終的に、信頼度を高められる。

ということです。

じゃあ具体的には、どう向き合えばいいのか?
ですが、これは非常にシンプルです。

  • 不安、恐怖を紙に書き出す
  • 最悪な未来と、最高の未来を書き出す
  • 現実的なリスクとリターンを書き出す

これだけです!

人って、未来の事柄に対して、
けっこう大げさに恐怖や不安を感じる生き物です。

たとえば、

・A子さんに告白したら、共通の友達Bまでその話がいって、なんか気まずくならないかな、とか。

・「タバコのポイ捨てするヤツはしね!」と本当は思ってるけど、それをメルマガで書いたらお世話になっている喫煙者のAさんの耳に入って気分を悪くさせないかな、とか。

・この広告を出して、1件も登録なかったり、まったく売れなかったらどうしよう、とか。

まぁ、こんな感じです。

それを頭のなかでグルグルさせると、
どんどん負のループにハマっていきます。

それを避けるために、
どんなことが不安・恐怖なのか?
まず紙に書き出しましょう。

これだけで、かなり自分を客観視できるようになります。

2と3も同じ要領で書き出します。

これもポイントは、客観視する、ということ。

この時点でかなり恐怖は和らぎます。

あとは、現実的に起こりうるリスクは逆に、チャンスと捉えることができます。

なぜなら、それに失敗したとしても、
「リカバリー可能&経験値が増える=成長」だからです。

・・・ということで、自分を客観視すると、
不安や恐怖を弱めつつ、同時に、モチベーションに火が付きます。

結果、行動できるようになります。

ということで、駆け足の説明でしたが、
今、不安や恐怖を感じている場合は、やってみてください!

でも、このワークをしても、
自分の未来に期待が持てない(=信頼できない)と感じる場合もあります。

未来の自分を信頼するワーク2.未来からの手紙

その場合は、「あなたが理想の自分になった未来の自分から、現在の自分へ」手紙を書いてください。

イメージしにくければ、
現在のあなたから、過去のあなたへ
手紙を書くことを想像してみましょう。

現在のいろいろ経験しているあなた、
できるようになったあなた、
乗り越えてきたあなた、
いろいろなあなたがいますよね。

そのあなたが5年前、10年前の自分に手紙を書くとしたら、どんな言葉を投げかけますか?

いまは辛く、苦しいかもしれないけど大丈夫。ちゃんと乗り越えられるよ。こんな素敵な出会いもあるよ

などなどを書くんじゃないでしょうか。

同じように、10年先のあなたは理想の自分になっています。

少なくとも、10年生きたぶんだけ
今よりも経験値がたまって、
たくましく成長していることは間違いありません。

その成長した未来の自分になりきりましょう。

五感で感じてみてください。

  • どこに住んでいますか?
  • そこから何が見えますか?
  • どんな匂いがするでしょうか?
  • 耳をすますと、何が聞こえて来ますか?
  • 誰といますか?

そういったことをリアルに感じてみてください。

それを感じたら、あなたは目の前にあるデスクに向かいます。

「10年前のジブンへ」

そして、ペンを手に取り、おもむろに筆を走らせはじめます。

・・・

そんなイメージで、手紙を書いてください。

それは、未来のアナタから受け取ったメッセージです。

現在のあなたが過去のあなたを励ましたように、
未来のあなたも、今のあなたの味方で、
あなたの気持ちに寄り添い、あなたのことを応援してくれているハズです。

そのメッセージを噛みしめながら、こうつぶやきましょう。

「未来の私も応援してくれている。何があっても大丈夫!」

ここまで完了すると、次は未来のあなたが味方をして
「信頼度マックス」のあなたに変貌をとげます。

結果、はじめに言った

信用×信頼=最強の自信

を手に入れることができます!

「自信をつける方法」まとめと実践動画をプレゼント

今回は、自信を構築するプロセスを
「信用」と「信頼」の二つの側面から探りました。

あなたの信用度を高めるためには、
これまでに達成したことを深く掘り下げ、
それらを具体的にリストアップする。

一方で、信頼度を高めるためには、
不安や恐怖を客観視するため、
それらを紙に書き出すことから始めましょう。

さらに、未来の自分から現在の自分へ手紙を書くことで、
自己への信頼を深め、ポジティブな未来像を描くことができます。

ぜひ、この方法で自信を手に入れてください!

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