川崎こんにちは、川崎です！
SCプロジェクトジャパン株式会社 代表取締役
高利益を生み出す「ファネルコピーライター」
『あなたのセールスが日本を明るくする！』をモットーに
小規模ビジネスに使えるWEBマーケティング、セールス文章の知識・スキルを提供。
主な実績：
10万円の商品を5日で300本成約し3,000万円の売上。
2,000万円を売り上げたプロモーションの構築。
わずか189リストで700万円以上の売上。
業界平均の約2倍の成約率を誇るライティング等
さて、
「メルマガって、何文字くらい書けばいいの？」
そんなふうに悩んで、手が止まっていませんか？
実はこれ、よくある質問です。
で、いきなり結論を言いますね。
「800〜1500文字」
これがひとつの目安になります。
なんで？って思いますよね。
私なりの明確な判断基準があるので、それををお伝えします！
1通あたりのメルマガ文字数の明確な基準とは？
まず、私自身が実際に測ってみたことがあります。
そもそもメルマガって、
気合いを入れて読むようなもんじゃありません。
どちらかというと、
・作業と作業の合間に読む
・ながら見する
タイプに近いものです。
なので、読むというより
「見る」という感覚に近く、集中力も低い状態。
私の推測では1〜2分の集中力が限度かな、と。
「じゃあ、2分でどれくらい“見れる”のか？」
を測ってみたんです。
方法はカンタン。
1．タイマーを2分にセットして、普通に読書をします。
2．その読んだ部分を文字起こしして、文字数をカウントする。
すると、、、
→ 約1490文字！
つまり、集中力をキープして読めるのが
・マックス1400〜1500文字くらい
だなとわかりました。
次に、参考にしたのが「Yahoo!ニュースの記事」です。
あれって、基本的に短いですが、
たまに長いものもありますよね。
長文の記事は、ページ下部に
みたいなページ数がついていて、
クリックしなければ続きを読めません。
あれ、1ページごとに
文字数をカウントしてみたんですよ。
すると、1ページあたりの文字数が
だいたい800〜1100文字だったんです。
記事全体としては5000文字くらいあります。
ですが、
・ページを切り替える＝集中力の切り替え。
となりますから、そう考えると、
1ページ＝1メルマガとして考えると
ちょうどよい分量だと感じました。
…というわけで、
「800〜1500文字」
がストレスなく読んでもらえる文字数なのです！
短すぎるメルマガ、長すぎるメルマガは？
さて、ここまでを見ると、
鋭いあなたは、2つ質問が浮かぶと思います。
質問1「800文字以下の短いメルマガはOKなの？」
もちろんOKです！
サクッと読めるのは、それはそれで価値があります。
ただし注意点があります。
何かというと、いつも短いと読者さんが、その「短さ」に慣れます。
で、突然1500文字のメルマガが届くと、
「長っ！」ってなってストレスがかかって
途中で離脱する傾向があるんですね。
なので、長めのメルマガを書くときは冒頭で
「今日は少し長めです」
などの一言を入れておくのがオススメです♪
質問2．「2000文字、3000文字になっちゃった場合は？」
今度は逆に長いバージョンですね。
その場合は、 レポートにしましょう！
そして、そのレポートに誘導するための文章をメルマガで書くんです。
つまり、
================================
誘導文
↓
「続きはコチラのレポートをご覧ください」
レポートURL
================================
こんな感じのメルマガにするってことです(^^)/
これなら、読者も心の準備ができるし、
集中して読んでもらえるんです。
あと、レポートなので価値提供の観点からもgoodですね！
まとめ
・基本は800〜1500文字
・短くてもOK、でも長文には注意書きを
・長すぎたらレポート形式で分ける
この3つを意識すれば、
読者にとって読みやすいメルマガになりますよ♪
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