生涯現役でガシガシ活躍する方法

こんにちは、川崎です!

今、投資界ではFIREなんて
言葉が流行っています。

Financial
Independent
Retire
Early

要するに、早く経済的自由を
手に入れてリタイアしようぜって考え方です。

私はこれ、ダサいと思ってるんですよね。

というか、リタイアして
行き着く先は痴呆症だと思ってます。

そもそもなぜ「リタイア」を
多くの人は夢見るのか?

それは、西洋では、
「仕事=罰である」
という宗教的価値観があるからです。

その価値観が日本にも入ってきているんですよ。

とはいえ、
サミュエル・スマイルズの『自助論』
なんかを読むと、仕事に喜びを感じ
熱心に働いた西洋人もたくさんいることがわかります。

日本人もどちらかというと、
仕事に喜びを見出す性質があるので

「どうリタイアするか?」

よりも

「いかにして充実した仕事をするか?」

考えた方が、結果的に幸せな人生を送れると思います。

なので私が推しているのは、
リタイアとは真逆の

「生涯現役」

です。

死ぬまで仕事をして、世の中に貢献し続けるって
ムッチャかっこよくないですか?

たとえば、葛飾北斎は90年の生涯で
3万点以上もの絵を描いたそうです。

当時の平均寿命が40歳で、
なんと70歳を超えたときに
ブレイクしたらしいので凄いですよね。

で、ゴッホやモネに大きな影響を与えたと言われています。

これを聞いたとき、「北斎カッケー!!」と思いました。

あと数年前に、
北海道のローカル番組でやっていた
「北の国から」の脚本家・倉本聰先生
のインタビュー映像を見ました。

すると、御年87歳(当時)でも、
作品を描き続けているそうです。

すでに地位も名誉も財産も、
すべてあると思うんですが
それでもまだ描き続けている。

まだお茶の間を期待させるのか!
と思うとシビれますね。

なんと!

余談ですが、実はすでに「北の国から」の続編も
完成していて五郎の死まで書いてあったようです。

ただし、いろいろな大人の事情で
ドラマ化することはないと言ってました。

(文字媒体として発表する予定もないと
お話されていて、とても残念でした・・・)

話をもどしますが、
このブログを読んでくれている
あなたにはリタイアなんてショボい価値観じゃなく
一緒に生涯現役を目指す仲間であって欲しいと
(勝手にw)思っているわけです。

ちなみにコピーライティングも、
生涯現役で活躍できるスキルのひとつです。

一生極め続けられる価値のあるスキルです。

その証拠に、ジョン・ケープルズや
ロバート・コリアーが書いた書籍

『ザ・コピーライティング』
『伝説のコピーライティング実践バイブル』

などは、未だに我々に影響を与えていますよね。
(ケープルズが生まれたの、1900年ですからね・・・)

このことからもわかるように、
人の根源的欲求は、
どれだけ時間が経とうがいつも一緒です。

ということはつまり、

「コピーライティングの道=人間理解の道」ともいえます。

だから、勉強するぶんだけ、
知識を入れるぶんだけ、
スキルを磨くぶんだけ、人生の勝利が確実なものとなります。

それが、今はたまたま資本主義なので
極めたら「お金が稼げる」という構造に
なっているだけです。

もしかしたら、今後はその資本主義が
終焉を迎えるかもしれません。

でも、大丈夫です。

ポスト資本主義がどんなものかは未知数ですけど
たとえ新しい価値観になっても、
コピーライティングのスキルを使えば
その時、その時代で豊かに生きるために
必要なものが手に入ります。

知識と経験を身につけてしまえば、
コピーライティングに必要なのは
「腕1本とペン」だけです。

いや、今の文明だと「脳みそと口」さえあれば、
それすら必要なくなる時代も
そう遠くないかもしれません♪

一生磨き続けられて、お金が稼げる。

生涯現役で価値貢献できて、喜ばれる。

お金もかからず、人間理解の趣味にもなる(笑)。

こんな最高の学問は、なかなかないですよ。

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