こんにちは、川崎です!
あなたはPREP法を知ってますか?
文章・プレゼン技術のひとつで、
・Point(結論/主張)
・Reason(理由)
・Example(具体例)
・Point(再度結論/主張)
の頭文字をとってPREP法と言います。
この流れで情報を伝えると、受け手もスッと理解できるのでオススメです。
川崎がやらかしたPREP法でのミス
さて、私のとある昔の記事で
PREP法を使っているものがありました。
・・・が、失敗例だったんですよね。。
同じ失敗はあなたにしてほしくありません。
なので、公開&分析していきます♪
まずそのダメな例がコチラ↓
こんにちは、川崎です!
ステップメールなどで商品を販売する場合、
1通あたりの文字数はどれくらいがベストですか?
これはよくいただく質問です。
結論からいうと、
何のツールでクロージングをするか?
によって、大きく変わってきます。
これ、どこがダメだかわかります?
・・
・・・
・・・・
・・・・・
答えは、、
「結論に逃げの姿勢が含まれている」
ところです。
具体的には、
何のツールでクロージングするか?
によって、大きく変わってきます。
の部分ですね。
この記事は、続きで
・説明会で売る場合
・オンラインで売る場合
といった項目の説明が続くので、一見正しい結論かのように思えます。
し、当時はそう思って書いてました(笑)
でも、何が決定的にダメかって
インパクトが弱すぎる
んですよ。
言い換えれば、誰にも批判されないけど、
誰からも賞賛されないような中途半端な
書き方になっちゃっています(苦笑)
それだと、読まれません。
当然、記憶にも残らないですよね。
じゃあ、どう手直しをしたらいいのか?
というと、人は「正解」を教わりたいと本能的に思っています。
それで安心を得たい生き物なんですね。
だから、ここでは
このように断定するのが正解です。
これって書く方はけっこう勇気がいる作業だと思います。
主張に相容れない人や、アンチも確実に増えるでしょう。
でも、反対にファンもしっかりと増えます。
記憶に残る文章になります。
ということで、過去記事を見ての反省でした。
あなたは「断定」してくださいね♪
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