こんにちは、川崎です!
SCプロジェクトジャパン株式会社 代表取締役
高利益を生み出す「ファネルコピーライター」
『あなたのセールスが日本を明るくする!』をモットーに
小規模ビジネスに使えるWEBマーケティング、セールス文章の知識・スキルを提供。
主な実績:
10万円の商品を5日で300本成約し3,000万円の売上。
2,000万円を売り上げたプロモーションの構築。
わずか189リストで700万円以上の売上。
業界平均の約2倍の成約率を誇るライティング等
ビジネスをしていて
「リピーターが増えない・・・」と悩んでいるかもしれません。
解決法は簡単です。
おそらくですが、この方法を知らなかったため
せっかく良い商品を持っているのにリピートがなかったんです。
その方法を、ここで手に入れてください。
あなたも、テレビで行列のできる店などを見て
うらやましいと思うかもしれません。
ですが、そもそも論として、
「何もせずにリピーターが増える」
というビジネスはほんの一握りです。
言い換えるなら、
それって宝くじにあたるようなもの。
私をふくめ、ほとんどのビジネスは
勝手にリピートされることはありません。
たとえ「どんなに良い商品を扱っていても」です。
この発想の転換をしてもらわないと、
あなたのリピーターを増やすことはできません。
100%信じる必要はありませんから、まずは心をオープンにして
「なるほど」
と受け入れてみてください。
そこからすべてかわって行きますので!
リピートが起きない原因は何か?
じゃあ、なんでほとんどのビジネスでリピートは起きないのか?
それは、人は自分のことにしか興味がないからです。
このあたりは「人を動かす|カーネギー」を
読んでみるとよく理解できるハズです。
人は自己重要感に飢えていて、
とても他人のことまで気を回す余裕はありません。
気を回すとしても、
自分⇒家族⇒恋人⇒友人⇒職場というような優先度ですすみます。
ドライな言い方になっちゃいますが、
あなたとお客さんって、
「商品と金銭のやりとりだけ」の付き合いですよね?
それって、気を回す優先順としては
かなり低い位置なんですよ。
だから、
「あー、あの人のお店に行ってあげなきゃ」
なんてのは、そもそも思ってもらえない。
そう考えておいたほうがいいわけです。
リピートを意図的にコントロールできる1つの方法
じゃあ、どうしたらいいのか?
それはズバリ
「こちらから相手のメリットになるような連絡をしてあげる」
これにつきます。
恋愛もそうですよね。
あなたが好きになった相手と付き合いたいとき、何をしますか?
まさか、ボケーッと相手からの連絡を待つなんてことはしないでしょう。
それでも連絡がくるのは、
イケメンと美女に限ります(笑)
付き合いたいと思うなら、
こちらから積極的にアプローチしなければなりません。
ビジネスも同じです。
さっき、「人は自分のことにしか興味がない」と言いました。
逆にいえば、「私にとって得がある」ことがわかれば、
とたんにあなたのことが気になり出すワケです。
気にかける優先度が上位になるんです。
その結果、リピートしてくれるわけですね。
なので、あなたが今日からやるべきこと。
それは、「お客さんの連絡先を教えてもらう」
これ一択になります。
教えてもらった連絡先に、コチラから販促することを専門用語で「リストマーケティング」というので覚えておいてください。
↓以下の記事も、リストマーケティングの理解に役立ちます!
恋愛で言うなら、相手の連絡先をもらうこと。
その連絡先にコチラからアプローチしていくこと。
そして、最後に告白してOKをもらうこと。
ビジネスに置き換えると、お客さんの連絡先をもらうこと。
その連絡先にコチラから役立つお知らせをお届けすること。
そして、最後に商品を買ってもらうこと。
これがリストマーケティングです。
リピートにはリストマーケティング?一体何から始めたら良いの?
「お客さんの連絡先を教えてもらって、そこに連絡していく」
これがやるべきことだということは、イメージ掴んでもらえましたか?
じゃあ、その第一歩ってなんなの?
という疑問が浮かぶと思います。
まずは「何の連絡先をもらうか?」決めていきましょう。
そこでまずは、もらう連絡先の種類を決めましょう!
そのためには、あなたのお客さんが
どんな媒体をよく使うか?考えてみるといいです。
パッと浮かばない場合、無難なのは「LINE」ですね。
ほとんどの人がスマホでLINEを使ってますし、登録もQRコードで簡単にできます。
ほかにもたとえば、
私のクライアントさんは高齢者のお客さんが多いため
住所と電話番号
を集めてもらっています。
ちなみに、私は濃い情報を文章でお伝えしていくので
メールマガジン
です。
このあたりは、どれも使えるので
パッと浮かばない場合、まずは、
・LINE
・住所や電話番号、FAX番号
・メールマガジン
のうちから、どれかひとつ集める連絡先を決めてみましょう。
連絡先、リストはどうやって集めるの?
では次に、どうやって連絡先を教えてもらうか?です。
これには2つ方法があります。
- 当たり前のこととして集めていく
- 何かオファーをして登録を促す
ひとつずつみていきましょう!
1.当たり前のこととして集めていく
これはほとんどのビジネスでやっていません。でもとびきり有効です。
具体的にいうと、
「リストを獲得するのがウチでは当たり前」
という意識を持ち、リスト集めをしていくということです。
わかりやすいのは病院です。
カゼを引いたりして、新しい病院にかかったとき、最初に問診票を書かされますよね?
あれに抵抗感を持ちますか?
持たずに、氏名、住所、症状などを書くはずです。
このように、購入者にたいして
「ウチでは購入者にLINE登録してもらっています」と平然と伝え、登録してもらうんです。
「えっ、それでも、病院の問診票と違って驚くんじゃない?」
そう思いますよね。
だからこその、「平然と」がポイントなんです。
日本人は、雰囲気やまわりの空気に流されやすい民族です。
だから、少し「え、登録しないとダメなの?」
という違和感は感じつつも、登録してくれる人がほとんどです。
実際、私のクライアントでイベントで商品を販売して、
この仕組みを取り入れた社長さんがいます。
その方は売上を数十倍伸ばすことに成功しました。
イベントで商品を売って、
普通リストなんて取りませんよね?
「ありがとうござぁ〜したぁ!またお願いします!」
と一期一会で終了のことがほとんどです。
でも、この方はリストをとり、
DMを送って商品を再販することで、
1度客をリピーターにすることに成功しています。
なので、この魔法のフレーズを使ってリスト化を進めてください。
(お客さんが商品を買ったら・・・)
<魔法のフレーズ>
「ありがとうございます。当店では、ご購入者様みなさまに
LINEのご登録をしていただいておりますので、お願いできますか?」
2.何かオファーして登録を促す
1番目の方法でも購入者リストは取れます。
その方法に加えて、お客さんが連絡先を残してくれるメリットを与えてあげるのも方法の1つです。
・ご購入金額から○○円引き
・ご購入金額から○○%オフ
・次回ご利用できる○○クーポン
などなど。
ポイントは、登録したらこれだけ得する!
と感じてもらうため、
オファーが強ければ強いほどOKということです。
こうすることで、自発的にリストを残してくれるようになるでしょう。
リピートを増やす方法のまとめ
お客さんは、我々のことを気にかけません。
だから、リピート客を増やすためには、
こちらから積極的に利用を促す必要があります。
そのために、連絡先(リスト)をコツコツとっていくこと。
そこに販促していくこと。
これを実践してみてください!
今までの苦労がウソだったかのように、リピートが増えますよ!
失敗しないWEB集客の極意を学びませんか?
さて、最後にひとつあなたにとってもおトクな提案があります!
リスクをできる限り下げて、売上アップをしたい!
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