衰退期の商品を売るための今すぐ使えるヒント

こんにちは、川崎です！
今日もたのしく言葉の影響力を磨いていきましょう(^^)

昨日、興味深い記事を目にしました。
それがコチラ↓

おもしろいですよね。

もう市場でいったら、 成熟期を過ぎて
衰退期に入っている商品です。

しかし、このように ターゲットを
セグメントすることで新しいニーズを喚起して売れる、、
という好例じゃないかなーと。

実際、この記事を見て欲しくなりましたもん！

で！

ここで絶対に役立つのが 「コンテンツ」 なのですよ。

このケースで言うと、
私の場合こんなことが頭に浮かびます。

「いや〜、でもウチの子は主体的に勉強なんてしないしな･･･」

つまり、これが買わない理由になるということですね。

じゃあ、この理由を潰すために

「勉強嫌いの子供がひとりで黙々と勉強する方法」

といったコンテンツが、特典としてついてきたらどうでしょう？

もしくは、クロスセルとかで

「勉強好きな子供になるための親子ワークショップ」

なんていうのがあったら？

私だったら、楽しく意欲的に勉強している
子供の様子をありありと妄想してしまって(笑)買いますね！

これの何がいいって、みんなハッピーになるってことです。

• メーカー⇒　売れる
• 購入者⇒　プリンタが大活躍して嬉しい
• 子供⇒　勉強たのしくなって学力アップ

メーカーがどれだけ「良い商品です！」と言っても
お客がベネフィットを得られなかったら真の満足を与えることはできません。

こうなると、お客さんはどんどん スレていきます。

「いやぁ、ウチはそうウマくいかないから」と。

それを避けて、みんながハッピーになる！

その可能性をアシストするのがコンテンツです。

それに、コンテンツづくりに大金は必要ありません。

• ノウハウ
• スマホ

これだけで最初は十分。

やらない手はないですよね。

あなたの商品・サービスでも同じことが言えます。

「いいけど、自分は○○だから使えないかなぁ･･･」

この○○に入りそうな、 不安、不満、抵抗を打ち崩すコンテンツは何か？
考えてみてはいかがでしょうか。

それを特典でつけてみる。
成約率アップは間違いナシです♪

☆今日のまとめ☆

• ターゲットをセグメントして、 ベネフィットを打ち出せば、衰退期商品でも売れる！
• 買わない抵抗をコンテンツで潰して成約率アップ！

それでは、今日もありがとうございました！